かねて来たいと思っていた場所。ちょうどご本尊を拝観できる日に当たった。
中日本の街歩き
2010/11/319:5
2010/11/319:4
磨崖仏の近くにある古刹。
2010/11/319:3
このお姿も磨崖仏。布袋様かと思ったが、辞書で調べると、袋を左肩に背負っているので大黒様らしい。観音様の近くを流れる川沿いの崖で。
2010/11/319:0
アップにすると、かろうじてお顔が分かる。近くの寺に「弥勒大石佛別当大野寺」とあり、これが弥勒菩薩ということだろう。
向かって右側には亀裂を埋めた塊が五つ。修復された跡らしい。
2010/11/318:58
先日行った室生寺の近くに磨崖仏があると知り、行ってみた。大分に多く見られるものと違って、線刻だった。
2010/10/3121:23
高野山ほどではなかったが、杉の大木がそこかしこにあった。
2010/10/3121:22
これも祈りの形。
2010/10/3121:21
石段から逸れた斜面に立つ供養塔。
2010/10/3121:19
左奥に七重の石塔、中央は御影堂。
2010/10/3121:18
険しい階段を上り詰めると、まずこの木組みの下に出る。
2010/10/3121:16
豊かな苔が、長い歴史を感じさせる。
2010/10/3121:14
奥の院へ続く小路の脇に並ぶ。
女人高野と呼ばれるだけに、全体のたたずまいは優しい。
2010/10/3121:10
雨に煙る塔。小ぢんまりとしているが、実に端正。
2010/10/3121:8
寺のパンフレットによると、珍しい形をしているのだそうだ。
「九輪の上は通常は水煙だが、宝瓶を載せて法鐸を吊りめぐらして天蓋を作ってある」。
「九輪の上は通常は水煙だが、宝瓶を載せて法鐸を吊りめぐらして天蓋を作ってある」。
2010/10/3121:5
平安初期の建立で、室生山中では最古の建築。1998年の台風で損壊したが2年後に修復成った。
2010/10/3121:3
さすがに時代を感じさせる。
2010/10/3121:2
寄棟造り杮葺き。内部には釈迦如来立像(平安初期、国宝)、薬師如来、地蔵菩薩(同、重文)、文殊菩薩(同、同)、十一面観音菩薩(同、国宝)、それに運慶作といわれる十二神将。もっと間近で見たかった。
2010/10/3120:57
鎌倉時代の建立だという。国宝。
2010/10/3120:55
ようやく来ることができた。
2010/10/240:39
手のひらほどの石にお大師さんのお姿が刻み付けられていた。
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