海外の散歩

韓国 ソウル 南大門市場

041 万国旗はためく下は、人の波だった。
 客引きが「良い物があるよ」とか「買わなくても良いから見て行って」とか日本語で話しかけてくる。
 一回り歩いたが、ほしくなる物は見当たらなかった。

韓国 ソウル 仁寺洞 レーサータイプの三輪車

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 こんなレーサータイプでリヤカーを引くのかと思ったら、本来の後輪は外して、三輪車に改造してある。
 当然ながら後ろの二輪が駆動する。これは馬力がありそう。

韓国 ソウル 仁寺洞 二軒目

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 路地裏に「とぶろく」の看板を見つけ、入ってみた。

 035 改
 天井に下がる紙の造形。
 旧暦のお釈迦様の誕生日が過ぎたばかりだというから、その関係か。
 それとも家の守り神か。
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 トイレ入り口。
 客に映画関係者が多いそうで、映画や演劇のポスターがたくさん貼られていた。

韓国 ソウル マッコリで食事

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 仁寺洞から徒歩十数分のところで食事。
 予備知識もなくひょいと入ったが、美味しかった。

韓国 ソウル 仁寺洞 路地裏の二

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 青と赤の幕に脚立。工事中というわけでもなさそうだし、ちょっと意味不明。
 もしかしたら路上アートか。

韓国 ソウル 仁寺洞 路地裏の一

024 ソウルは路地裏が面白い。 
 治安も良いし、人々が親切で嬉しい。





















025

韓国 ソウル 江南

020 緊張の板門店訪問からソウル市内へ。
 漢江を南に渡って、のんびりと散歩。

韓国 臨津(イムジン)閣

臨津閣 072
 臨津閣から、イムジン江にかかる「自由の橋」を望む。
 ちょうど列車が、民間人統制区域内の「ドラサン駅」に向かう。
臨津閣 060
 鉄条網に下げられた色とりどりの大量のリボン。
 南北分断により離散した家族への思い、統一への願いを込めたもののようだ。

韓国 DMZ イムジン江

DMZ 043
 対岸は北朝鮮。山の木々が少ないのは、燃料にするために切り倒されたせいだそうだ。
 道路には所々に迷彩を施された監視所があり、小銃を持った兵士が詰めている。

韓国 DMZ 鉄条網

DMZ 057
 非武装地帯には有刺鉄線の鉄条網が厳重に張り巡らされている。
 こんなところにも、農地があり、兵士に守られながら農作業をする人々がいる。

韓国 JSA 軍事境界線

JSA 010 南北境界線010
 会談所の窓から見えた境界線。左が北側。
 会談所は南北両側から入れるが、先に南側の観光客が入ったら、北側からは入れない。
 この日は、南側が先だったので、北側の観光客はしばらく後に会談所に入った。

韓国 JSA 会談所

JSA 011 会談所 テーブル 右が北側の席。
 テーブルの中央にも南北の境界がある。

 観光客の左胸には民間人の証である「ゲストバッジ」。
 「これをきちんと着けていないと狙われる恐れがあります」とガイドさん。
 観光客も一様に緊張した表情だ。

 兵士のサングラスは、視線を北側の兵士に悟らせないためだという。













JSA 030 ゲストカード 改

韓国 JSA 全景

JSA 004
 南北の「共同警備区域」。
 板門店の韓国側から北側施設「板門閣」を望む。
 映画JSAが忠実に再現していたことを改めて知った。

JSA 004 改

 階段には北側の観光客、施設3階のベランダには軍人一行が見える。
 ガイドさんは、見学の軍人がこんなに多いのは初めて見たと話していた。

 事前にジーンズや襟のないシャツ、胸に大きなロゴの入ったシャツ、サンダルは駄目と、細かい服装規定を聞かされていた。北側を刺激するのだそうだ。しかし、北側の観光客は、ジーンズあり、Tシャツあり、ゲストバッジも着けていない。 

ソウル 江南 散歩

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 綺麗でしゃれた店が多かった。

ソウル 江南 ピンクのホンダ

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 市内を走る車はほとんどが国産で、たまにヨーロッパ車を見かけたが、日本産はとんと見なかった。バイクは日本車が多かった。

ソウル 江南

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 カロスキル通りに面した家庭料理の店で夕食。雨が降りしきる庭先。

ソウル 明洞 露店の2

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 こちらは揚げ物。

ソウル 明洞 露店

057
 帽子屋さん。さまざまな露店があった。

ソウル 明洞

056
 市内屈指の繁華街。若者の服装に清潔感があって、好感が持てた。

ソウル またも激しい雨


054 改
 水しぶきが上がるほどの降り。
 雨を写真にするのは難しい。
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